マスターの表情変わるの好き。まったりした進行だけどそういう空気を楽しむために読んでる気がする。あんまり嫌なヤツが出ないので(多分原作時点で意図的に)すっと読めるんだよなー。
火曜日はゲーミングお嬢様
ちゃんと話が進んでる感じがする…。ゲームしてるだけなのに。
格ゲーは詳しくないけど読者コメントでフォローしてくれるから読めてる気がする。こういうところはジャンプ本誌じゃできないことなので、ジャンププラスならではの要素だと思う。
行くなら夜の子供が少ない時間を狙うのがいいよね!(仕事帰りだと時間を選べないだけ)
息子くんに鬼滅観るか聞いたけど丁重にお断りされました。
嫁さんと二人で観てきたよ。
良かったのは原作通りにやってくれて原作以上の魅力を引き出してるところだよね!これが観たいんだよっていう。
特典ももらえたし満足満足。
鬼滅のスタイル受けたからってジャンプアニメはこぞって真似して、シーズンアニメと劇場版アニメを混在させるスタイルになったらワートリと呪術も劇場版クオリティでみたいところが偉いことになったりせんかいのう。
月曜日はトマトイプーのリコピン
大石先生のマンガは面白いなあ。またくだんねーことを…からのえっ!こんなに分かりやすい説明すぎるオチ…いやこれオチって言って良いのか、良書と呼びたい。でも読んでるのだいたいおっさんだろうな。
[+41話]トマトイプーのリコピン より
めめちゃん今週も迷惑かけにきてるリコピンに付き合ってくれてかわいい。
多分このマンガの最終回でリコピンと涙の別れがあっても心に大して穴が空いたりしなさそうで安心できる。
月曜日はサマータイムレンダ
終盤でも惜しみなくキャラ出してくるなあ!
波稲かわいくていやされるー!ここまで精神の分離がいくつか出てるんだからこれも当然あるか。ハイネの行動の中に波稲がいなくてよかったなあとか、じゃあ波稲はずっとずっとそこにいたのかなあとか妄想がはかどっちゃう。
まあまあ、メイちゃん脱落したからちょっとクールダウンしてるよね。
すでに仙薬を口にしてしまっていたっぽい?ここにきてまた一番厄介なやつが…っていう。もう画眉丸が幸せになってくれればいいよお。ってそう思わされるのはすでにダメなのかもしれねえや。
月曜日はSPY×FAMILY
日曜日は鴨乃橋ロンの禁断推理
天野先生のキャラの魅力と、たとえるならネウロのような能力推理モノ…!これは相性が良いのでは!
いやでもネウロは事件解決に能力使うから違うか。
特殊能力を推理パートに持ち込めるキャラの登場とか能力持ちの怪盗すら出てきそうで楽しみ。
日曜日は恋するワンピース
この発想が、狂気が恋するワンピースって感じするなっていう安心感。
土曜日は左ききのエレン
左ききのエレンのアドビコラボも凄かったー!!
毎週名言生み出しまくってる左ききのエレンだけど、今週はこれこれ!ちょっと初めて引用なんてしちゃうけど、こちらのセリフ!
唐突にやたら真面目な話なんですけど、人が生きる意味って創作することだと思うんですよ。
他の動物にできなくて人間にできることっていくつもありますけど、その中でもぼくが意味があると思うのは創作です。一次創作でも二次創作でもなんでもいいのですが、想像して形にしたものが心を動かすってのが人間として生きる上で至高の贅沢だと思います。なんなら他人を介さず自己完結しても良い。作る行為がもう尊い。
話が飛躍すると宗教やら国やらも広い意味では創作物だと考えているのですが、個人レベルの小さいところからなら誰でも表現できますからね。紙とペンがあればマンガは描ける!みたいなね。
そんでまた話がぶっ飛ぶんですけど、他の星に知的生命体がいたとして、星間移動する技術やらは物理法則に従うため地球の技術の発想とあまり変わらないとしても、創作物に対しての情緒は地球の人間とは違うんじゃないかって思うんですよね。人間の中でだって地域によって受け止め方の差があるんだから、もし他の星の人となんて比べたら、そりゃどのくらいこの感情が、熱量がどれほど貴重なものか分かるんじゃないかなあって思います。
そんなくだらないようなことを常々考えているので、嫁さんが数年前に創作に復帰したりしたのは、ぼくはとても嬉しかったですね。
毎週いろんなことを考えさせられちゃう左ききのエレン、次回も楽しみ!