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Jelly2のレビュー

念願のJelly2が届いてちょっと使ってみたので書いておこう。

スペックの話とか、ひたすら褒め称える話はどこの記事でもやっていることだし、実際どーなの?っていう話だけしてみようと思う。

何年か前に、先代のJellyProを手にしたときはそれはもうワクワクしかなかった。
スペックがいまいちなのはさておき、その小ささ、薄さ、軽さでAndoroidが動くだなんてロマンの塊だ!
手で包めるサイズで普通のスマホと同じように出先でネットが見れて音楽だって聴ける!でも通常使いで一日もたないバッテリーはやはりきつかった。

そしてJelly2が満を持して登場!正直、ワクワクはあまりなかった。
かわりに、実用レベルに達している確信と安心感があって、待ってたよ!という感じ。

とりあえずWi-Fi運用中。

いいところ

上記の通り、付属品が充実している。ソフトカバーと画面保護シート(貼付け済み)がついてくるのは素敵。Kindleが読みやすくなったのもかなり良い。
肝心のバッテリーはWi-Fi運用で、たまにブラウザ、ツイッター、音楽プレイヤーを使うと3~4日もつ。これは凄い。

おサイフケータイとか、通話SIM入れて運用するのはまたそのうち検証できればいいなあ。

いまいちだったところ

小さいが、薄くないし軽くない
とはいってもこの寸法は事前に公開されているけど。

具体的にどのくらい薄くないかというと、iPhoneの厚さが 7 ~ 8 mmくらいで、Jelly2が 16.5 mm。
iPhone2枚分!
先代のJellyProが 13 mmで少し厚めだったところが今回完全に厚くなった。

重さは 110 gとなっている(JellyProは 60 g)。これはレビューサイトなどでは「わずか」と表現されているところがほとんどだが、実際には見た目の割にずっしりしている。ちょっと古いがiPhone7で 148 gなので、それに近い重さ。ただし、重さのほとんどはバッテリーだと思われるのでしかたない。

小さいが、そこまで薄くないしそこまで軽くない。

そのうち追記すること

通話SIMを入れて電話したりLINE…は入れるかどうか。あとはおサイフケータイとか。LINE入れたらバッテリーの消費に影響するかな?

総評

他にもミニスマホはいろいろ出ているけど、しっかり使えるのはJelly2のみ。しばらくはこれ一択だと思う。

おサイフケータイに使いたいならRakutenMiniもいいみたいだけど、これもバッテリーの問題あり。

2021/2/20 追記
クラウドファンディングの送付が一段落ついたのかな?日本版の予約販売(一般販売)が始まるそうです!
日本版じゃないとおサイフケータイ機能がないから注意!

2021/3/23追記

公式サイトでおサイフケータイ対応の日本語版を予約できるみたいです。
何度でも言いますが、今しっかり使えるミニスマホはこれだけです。

Jelly 2 – 日本 (FeliCa)

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