SEED FREEDOM の後半から見て、めちゃくちゃ楽しんだ後にSNSで感想を探し、否定的な意見をみるにつけ、そうそうそうだよなあー!ってニコニコしてる。
今週のジャンプ、グリーングリーングリーンズが終わった。終わっちゃった。連載お疲れ様です!
週刊少年ジャンプの作家さんは、週刊で原稿をあげるのも化け物だし、作品が面白い水準を保つのも化け物だし、その中でそれ以上を要求されるんだなあって読者目線でいろいろ感じてしまうぜ。
最近のジャンプで生き残るかどうかのラインは、作品からのエンタメ性のパワーで結構分かれる気がする。
ツーオンアイスとか魔々勇々とかグリーングリーングリーンズとかは、「これ好きなんだけどどう?」って感じで、鵺とか超条先輩とかカグラバチはもう少し踏み込んで「これが好きだから一緒に騒ごうぜ!」ってグルーヴ感のようなものがある。気がする。
読者への寄り添い方はいろいろあると思うけど、ちょっとでも控えめに見えちゃうとアンケ取れないんじゃなかって感じる。
ジャンプ読者の何様目線は、それぞれの愛を感じるから好き。売り上げを伸ばすのは編集部に任せるしかねえよ。